業績【日本語教育・言語テスト】
- HOME >
- 業績【日本語教育・言語テスト】
研究分野(キーワード)
- 日本語教育
- 言語テスティング
- DIF
- ビジネス日本語
- 外国にルーツをもつ子どもの日本語と教科の統合学習
受賞
2.2016(平成28)年度日本言語テスト学会最優秀論文賞 2016.11
(論文12.「ビジネス日本語テストにおけるDIF の分析―性別および居住地を下位集団として―」)
1.第10回日本語教育学会林大記念論文賞 2015.05.30
(論文7.「高度外国人材の日本語能力を評価するシステムとしてのビジネス日本語Can-do statementsの開発―BJTビジネス日本語能力テストの測定対象能力に基づいて―」)
著書
8.小野塚若菜 2021(分担執筆)「第5章 言語テストの分析方法」李在鎬 編『データ科学×日本語教育』,ひつじ書房
7.桑原里奈,小野塚若菜 2016 『日本語能力試験問題集 N4文法スピードマスター』Jリサーチ
6.桑原里奈,小野塚若菜 2016 『日本語能力試験問題集 N5文法スピードマスター』Jリサーチ
5.小野塚若菜,篠﨑佳子,島恭子,吉沢由香里 2015 『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集――聴く・読む・話す・書く』TheJapanTimes
4.小野塚若菜 2015(分担執筆)「第3章 BJTビジネス日本語能力テスト」李在鎬 編『日本語教育のための言語テストガイドブック』,49-66,くろしお出版
3.てくてく日本語教師会 2014『こんにちは、にほんご!〈ベトナム語版〉-すぐに使える暮らしのかんたん表現』TheJapanTimes
2.てくてく日本語教師会 2009『こんにちは、にほんご!-すぐに使える暮らしのかんたん表現』TheJapanTimes
1.小野塚若菜,島田めぐみ 2008『日本語教師のためのExcelでできるテスト分析入門』スリーエーネットワーク
論文(学会誌,紀要)
12.小野塚若菜「ビジネス日本語テストにおけるDIF の分析―性別および居住地を下位集団として―」日本言語テスト学会誌(JLTA Journal),第19号,日本言語テスト学会,86-108,2016.11(査読あり)
11.葦原恭子,小野塚若菜「琉球大学のインターンシップにおける業務経験が外国人留学生の自己評価に与える影響に関する事例研究―ビジネス日本語Can-do statements の分析を通して―」琉球大学留学生センター紀要,第3号,2016.03(査読なし)
10.塩谷由美子、小野塚若菜「学部留学生を対象としたことばと文化の教育を考える―能動的学習の促進を目指す『日本事情』科目を通して―」『言語文化教育研究学会第2回研究集会in金沢 報告集』31-37、2015.12.30(報告書)
9.小野塚若菜、加藤清方、梅木由美子、越前谷明子、前川眞一「測定の質の向上を目的としたテスト項目の修正―ビジネス日本語テストを資料とした実証的研究―」『日本テスト学会誌』11号、日本テスト学会、111-130、2015(査読あり)
8.小野塚若菜、前川眞一「設問回答率分析図によるビジネス日本語テストの項目分析 ―「BJTビジネス日本語能力テスト」における検証―」『学芸国語国文学 嶋中道則教授・加藤清方教授 退職記念号』第47号、東京学芸大学学芸国語国文学会、56-71、2015(寄稿)
7.葦原恭子、小野塚若菜「高度外国人材の日本語能力を評価するシステムとしてのビジネス日本語Can-do statementsの開発―BJTビジネス日本語能力テストの測定対象能力に基づいて―」『日本語教育』157号、日本語教育学会、1-15、2014.04(査読あり)
6.赤木彌生、今井新悟、伊東祐郎、堀井惠子、中園博美、小野塚若菜「コンピュータ適応型ビジネス日本語テストの研究開発―ビジネス場面におけるコミュニケーション能力を測る―」『大学教育』第11号、山口大学大学教育機構、43-48、2014(査読あり)
5.小野塚若菜「東京富士大学における外国人留学生の日本語能力に関する調査報告」富士論叢第58巻第1号、東京富士大学学術研究会、105-116、2013(査読あり)
4.塩谷由美子、小野塚若菜「学部留学生対象の『日本事情』科目―日本文化・社会への能動的な関わりを促進する授業実践に向けて―」富士論叢第58巻第1号、東京富士大学学術研究会、93-103、2013(査読あり)
3.塩谷由美子,小野塚若菜「能動的学習の促進を目指す外国人留学生の『日本事情』科目―多人数クラスでにおけるディベートの導入とその検証―」富士論叢第57巻第1号、東京富士大学学術研究会、29-40、2012(査読あり)
2.小野塚若菜、篠﨑佳子、島恭子「ビジネスコミュニケーション能力の向上を目指す日本語教育に関する考察」『日語日文学』41集、大韓日語日文学会、191-200、2009(査読あり)
1.小野塚若菜「日本語教育施設における日本語能力の評価・測定に関する研究-学習到達度の評価の試み-」『学芸国語国文学』第40号、東京学芸大学国語国文学会、1-10、2008(査読あり)
学位論文
博士論文
「ビジネス日本語能力の評価・測定に関する研究」筑波大学大学院人文社会科学研究科国際日本研究専攻
修士論文
「日本語聴解テストにおいて項目に設定されたタスクの階層の深さが難易度に与える影響」東京学芸大学大学院教育学研究科総合教育開発専攻 国際理解教育コース 日本語教育サブコース
学士論文(卒業論文)
「日本語学習者のあいづちの分析-待遇性の観点から」 筑波大学第2学群日本語・日本文化学類
学会発表
34.小野塚若菜,岩崎拓也,村田裕美子,李在鎬,若井誠二 2024.11.17「生成 AI は日本語読解問題にどのくらい解答できるか―日本留学試験を対象として―」日本語教育学会秋季大会、姫路市市民会館
33. 森下みゆき,小野塚若菜 2024.11.16「外国にルーツをもつ子どもが日本語で学ぶ力を身につける「日本語×教科」デジタル教材開発を目指した試み―国語科の教材のあり方を考える―」日本語教育学会秋季大会交流ひろば、姫路市市民会館
32. 小野塚若菜,森下みゆき 2023.11.25「外国にルーツを持つ子どもが日本語で学ぶ力を身につける『日本語×教科』デジタル教材開発をめざした試み」日本語教育学会秋季大会交流ひろば、山形テルサ
31. 井上里鶴,小野塚若菜,吉陽 2019.05.26「外国人労働者の日本語能力に関する意識ー茨城県の製造業従事者を事例としてー」日本語教育学会春季大会,つくば国際会議場
30. 赤木彌生,小野塚若菜 2018.11.25「BJ-CATビジネス日本語テストの運用に向けて―妥当性の検証と課題の把握―」日本語教育学会秋季大会,プラサヴェルデ
29. 赤木彌生,小野塚若菜,伊東祐郎,堀井惠子,本田明子,家根橋伸子 2018.08.04「BJ-CATの測定対象能力の記述―ビジネス日本語Can-do statementsを用いて―」VeneziaICJLE2018ヴェネチア日本語教育国際研究大会,カ・フォスカリ大学
28. 小野塚若菜 2017.11.26「ディベートを用いた技能統合的ライティングの実践と課題」日本語教育学会秋季大会,朱鷺メッセ
27. 小野塚若菜 2017.05.21「ビジネス日本語テストにおける特異項目機能-国外受験者に不利となる項目に着目して-」日本語教育学会春季大会,早稲田大学
26. 赤木彌生,伊東祐朗,堀井恵子,中園博美,小野塚若菜 2016.09.10「BJ-CATビジネス日本語テスト―問題項目分析データに基づいたテスト構築―」(Poster Session1-34:ID#164)2016年バリ日本語教育国際大会,Bali Nusa Dua Convention Center
25.吉陽・井上里鶴・ショリナ・ダリヤグル・孫思琦・小野塚若菜 2016.05.22「ビジネス日本語の学習意識に関する調査―ビジネス経験の有無による違いに着目して―」日本語教育学会春季大会,目白大学
24. 小野塚若菜,井上里鶴,吉陽,牛晶,ショリナ・ダリヤグル,孫思琦 2015.10.11「学習者のビジネス日本語に関する自己評価と学習意識調査から見えるもの―ビジネス日本語Can-do statements を用いて―」 日本語教育学会秋季大会,沖縄国際大学
23. 小野塚若菜 2015.09.06「ビジネス日本語テストの読解テスト項目におけるDIFの推測と検出―経済学分野の専門知識の有無によるDIF分析―」日本言語テスト学会 第19回全国研究大会,中央大学後楽園キャンパス
22. 塩谷由美子、小野塚若菜 2015.06.21「学部留学生を対象としたことばと文化の教育を考える―能動的学習の促進を目指す「日本事情」科目を通して―」言語文化教育研究学会 第2回研究集会in金沢、石川県政記念しいのき迎賓館
21. 赤木彌生, 今井新悟, 伊東祐郎, 堀井惠子, 中園博美, 本田明子,小野塚若菜 2015.05.31「BJ-CATビジネス日本語テスト―能力推定による能力判定―」日本語教育学会春季大会,武蔵野大学
20. 塩谷由美子、小野塚若菜 2015.03.28「大学教育における「日本事情」科目の位置づけに関する一考察―ディベートを用いた論理的思考育成の試み―」 日本語教育方法研究会(JLEM)、学習院大学
2014年以前はコチラ
科研費採択課題等
8.研究活動スタート支援 課題番号24K22721 2024–2025年度、「外国ルーツの子ども向け『日本語と教科の統合学習』のためのデジタル教材開発」研究代表者
7.特別研究員奨励費 課題番号16J00030 2016-2017年度、「ビジネス日本語能力テストにおけるDIFの検出と改善に関する実証的研究」研究代表者
6.基盤研究(B)課題番号15H03217 2015-2018年度,「コンピュータ適応型ビジネス日本語テストの開発と妥当性の検証」(研究代表者:赤木彌生) 研究分担者
5.若手研究(B) 課題番号26770186 2014-2016年度、「ビジネス日本語能力を測定するテストにおけるDIF項目の検出と改善に関する基礎研究」研究代表者
4.基盤研究(A)課題番号26244026 2014-2016年度,「コンピュータ自動採点日本語スピーキングテストの実用化と妥当性の検証」(研究代表者:今井新悟) 連携研究者
3.基盤研究(B)課題番号24320095 2012-2014年度,「コンピュータ適応型ビジネス日本語テストの開発と検証」(研究代表者:赤木彌生) 研究分担者
2.基盤研究(C)課題番号22520535 2010-2014年度「外国人のビジネス日本語能力の評価に関する基礎研究―評価システムの確立を目指して―」2010-2013(研究代表者:葦原恭子) 研究分担者
※本研究で開発したビジネス日本語Can-do statementsを公開しました→→ビジネス日本語Can-do statements
1.基盤研究(B)課題番号20401023 2008-2010年度「ビジネス日本語能力テストの信頼性と妥当性の連関に関する実証的研究」(研究代表者:加藤清方→前川眞一) 連携研究者
社会活動(研修会講師・講演等)
14.2024年6月 AI時代の言語教育を考える連続講演会 講師
13.2020年12月 学校法人神戸学園(文化庁2020年度日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語教師中堅教員研修「ビジネス日本語能力の評価と測定」講師
12.2020年1月 学校法人神戸学園(文化庁2019年度日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語教師中堅教員研修「ビジネス日本語能力の評価と測定」講師
11.2019年10月 一般社団法人全日本学校法人日本語教育協議会(文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語中堅教員研修「評価法」講師
10.2019年7月 CHERRS 「日本語教師力1UPセミナー vol.21 ビジネス場面でのコミュニケーション能力を伸ばす授業づくり」講師
9.2019年7月 ひょうご日本語教師連絡会議 講演会「日本での就職を希望する留学生へのビジネス日本語 -何ができて何ができないか」講師
8.2018年12月 一般社団法人全日本学校法人日本語教育協議会(文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語中堅教員研修「試験法」講師
7.2018年10月 日本語教育研究所主催セミナー「コミュニケーションのためのビジネス日本語 『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集』を使って」講師
6.2018年10月 つくばにほんごサポート主催ワークショップ「テストの改善から授業を見直す」講師
5.2018年6月 凡人社主催研修会「ビジネスコミュニケーションの力を伸ばす授業とは ~『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集―聴く・読む・話す・書く』を使って考える」講師
4.2013年11月 東京富士大学・東京富士大学短期大学部 公開講座「外国人留学生の能動的学習の促進を目指して」(塩谷由美子,小野塚若菜)
3.2012年9月 新宿未来創造団体『こんにちは,にほんご!』講習会 講師(青柳方子、小野塚若菜)
2.2009年11月 凡人社主催『日本語教師のためのExcelでできるテスト分析入門』研修会 講師
1.2008年7月 スリーエーネットワーク主催『日本語教師のためのExcelでできるテスト分析入門』発刊にあたっての研修会 講師(小野塚若菜、島田めぐみ)
- 日本語教育
- 言語テスティング
- DIF
- ビジネス日本語
- 外国にルーツをもつ子どもの日本語と教科の統合学習
受賞
2.2016(平成28)年度日本言語テスト学会最優秀論文賞 2016.11
(論文12.「ビジネス日本語テストにおけるDIF の分析―性別および居住地を下位集団として―」)
1.第10回日本語教育学会林大記念論文賞 2015.05.30
(論文7.「高度外国人材の日本語能力を評価するシステムとしてのビジネス日本語Can-do statementsの開発―BJTビジネス日本語能力テストの測定対象能力に基づいて―」)
著書
8.小野塚若菜 2021(分担執筆)「第5章 言語テストの分析方法」李在鎬 編『データ科学×日本語教育』,ひつじ書房
7.桑原里奈,小野塚若菜 2016 『日本語能力試験問題集 N4文法スピードマスター』Jリサーチ
6.桑原里奈,小野塚若菜 2016 『日本語能力試験問題集 N5文法スピードマスター』Jリサーチ
5.小野塚若菜,篠﨑佳子,島恭子,吉沢由香里 2015 『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集――聴く・読む・話す・書く』TheJapanTimes
4.小野塚若菜 2015(分担執筆)「第3章 BJTビジネス日本語能力テスト」李在鎬 編『日本語教育のための言語テストガイドブック』,49-66,くろしお出版
3.てくてく日本語教師会 2014『こんにちは、にほんご!〈ベトナム語版〉-すぐに使える暮らしのかんたん表現』TheJapanTimes
2.てくてく日本語教師会 2009『こんにちは、にほんご!-すぐに使える暮らしのかんたん表現』TheJapanTimes
1.小野塚若菜,島田めぐみ 2008『日本語教師のためのExcelでできるテスト分析入門』スリーエーネットワーク
論文(学会誌,紀要)
12.小野塚若菜「ビジネス日本語テストにおけるDIF の分析―性別および居住地を下位集団として―」日本言語テスト学会誌(JLTA Journal),第19号,日本言語テスト学会,86-108,2016.11(査読あり)
11.葦原恭子,小野塚若菜「琉球大学のインターンシップにおける業務経験が外国人留学生の自己評価に与える影響に関する事例研究―ビジネス日本語Can-do statements の分析を通して―」琉球大学留学生センター紀要,第3号,2016.03(査読なし)
10.塩谷由美子、小野塚若菜「学部留学生を対象としたことばと文化の教育を考える―能動的学習の促進を目指す『日本事情』科目を通して―」『言語文化教育研究学会第2回研究集会in金沢 報告集』31-37、2015.12.30(報告書)
9.小野塚若菜、加藤清方、梅木由美子、越前谷明子、前川眞一「測定の質の向上を目的としたテスト項目の修正―ビジネス日本語テストを資料とした実証的研究―」『日本テスト学会誌』11号、日本テスト学会、111-130、2015(査読あり)
8.小野塚若菜、前川眞一「設問回答率分析図によるビジネス日本語テストの項目分析 ―「BJTビジネス日本語能力テスト」における検証―」『学芸国語国文学 嶋中道則教授・加藤清方教授 退職記念号』第47号、東京学芸大学学芸国語国文学会、56-71、2015(寄稿)
7.葦原恭子、小野塚若菜「高度外国人材の日本語能力を評価するシステムとしてのビジネス日本語Can-do statementsの開発―BJTビジネス日本語能力テストの測定対象能力に基づいて―」『日本語教育』157号、日本語教育学会、1-15、2014.04(査読あり)
6.赤木彌生、今井新悟、伊東祐郎、堀井惠子、中園博美、小野塚若菜「コンピュータ適応型ビジネス日本語テストの研究開発―ビジネス場面におけるコミュニケーション能力を測る―」『大学教育』第11号、山口大学大学教育機構、43-48、2014(査読あり)
5.小野塚若菜「東京富士大学における外国人留学生の日本語能力に関する調査報告」富士論叢第58巻第1号、東京富士大学学術研究会、105-116、2013(査読あり)
4.塩谷由美子、小野塚若菜「学部留学生対象の『日本事情』科目―日本文化・社会への能動的な関わりを促進する授業実践に向けて―」富士論叢第58巻第1号、東京富士大学学術研究会、93-103、2013(査読あり)
3.塩谷由美子,小野塚若菜「能動的学習の促進を目指す外国人留学生の『日本事情』科目―多人数クラスでにおけるディベートの導入とその検証―」富士論叢第57巻第1号、東京富士大学学術研究会、29-40、2012(査読あり)
2.小野塚若菜、篠﨑佳子、島恭子「ビジネスコミュニケーション能力の向上を目指す日本語教育に関する考察」『日語日文学』41集、大韓日語日文学会、191-200、2009(査読あり)
1.小野塚若菜「日本語教育施設における日本語能力の評価・測定に関する研究-学習到達度の評価の試み-」『学芸国語国文学』第40号、東京学芸大学国語国文学会、1-10、2008(査読あり)
学位論文
博士論文
「ビジネス日本語能力の評価・測定に関する研究」筑波大学大学院人文社会科学研究科国際日本研究専攻
修士論文
「日本語聴解テストにおいて項目に設定されたタスクの階層の深さが難易度に与える影響」東京学芸大学大学院教育学研究科総合教育開発専攻 国際理解教育コース 日本語教育サブコース
学士論文(卒業論文)
「日本語学習者のあいづちの分析-待遇性の観点から」 筑波大学第2学群日本語・日本文化学類
学会発表
34.小野塚若菜,岩崎拓也,村田裕美子,李在鎬,若井誠二 2024.11.17「生成 AI は日本語読解問題にどのくらい解答できるか―日本留学試験を対象として―」日本語教育学会秋季大会、姫路市市民会館
33. 森下みゆき,小野塚若菜 2024.11.16「外国にルーツをもつ子どもが日本語で学ぶ力を身につける「日本語×教科」デジタル教材開発を目指した試み―国語科の教材のあり方を考える―」日本語教育学会秋季大会交流ひろば、姫路市市民会館
32. 小野塚若菜,森下みゆき 2023.11.25「外国にルーツを持つ子どもが日本語で学ぶ力を身につける『日本語×教科』デジタル教材開発をめざした試み」日本語教育学会秋季大会交流ひろば、山形テルサ
31. 井上里鶴,小野塚若菜,吉陽 2019.05.26「外国人労働者の日本語能力に関する意識ー茨城県の製造業従事者を事例としてー」日本語教育学会春季大会,つくば国際会議場
30. 赤木彌生,小野塚若菜 2018.11.25「BJ-CATビジネス日本語テストの運用に向けて―妥当性の検証と課題の把握―」日本語教育学会秋季大会,プラサヴェルデ
29. 赤木彌生,小野塚若菜,伊東祐郎,堀井惠子,本田明子,家根橋伸子 2018.08.04「BJ-CATの測定対象能力の記述―ビジネス日本語Can-do statementsを用いて―」VeneziaICJLE2018ヴェネチア日本語教育国際研究大会,カ・フォスカリ大学
28. 小野塚若菜 2017.11.26「ディベートを用いた技能統合的ライティングの実践と課題」日本語教育学会秋季大会,朱鷺メッセ
27. 小野塚若菜 2017.05.21「ビジネス日本語テストにおける特異項目機能-国外受験者に不利となる項目に着目して-」日本語教育学会春季大会,早稲田大学
26. 赤木彌生,伊東祐朗,堀井恵子,中園博美,小野塚若菜 2016.09.10「BJ-CATビジネス日本語テスト―問題項目分析データに基づいたテスト構築―」(Poster Session1-34:ID#164)2016年バリ日本語教育国際大会,Bali Nusa Dua Convention Center
25.吉陽・井上里鶴・ショリナ・ダリヤグル・孫思琦・小野塚若菜 2016.05.22「ビジネス日本語の学習意識に関する調査―ビジネス経験の有無による違いに着目して―」日本語教育学会春季大会,目白大学
24. 小野塚若菜,井上里鶴,吉陽,牛晶,ショリナ・ダリヤグル,孫思琦 2015.10.11「学習者のビジネス日本語に関する自己評価と学習意識調査から見えるもの―ビジネス日本語Can-do statements を用いて―」 日本語教育学会秋季大会,沖縄国際大学
23. 小野塚若菜 2015.09.06「ビジネス日本語テストの読解テスト項目におけるDIFの推測と検出―経済学分野の専門知識の有無によるDIF分析―」日本言語テスト学会 第19回全国研究大会,中央大学後楽園キャンパス
22. 塩谷由美子、小野塚若菜 2015.06.21「学部留学生を対象としたことばと文化の教育を考える―能動的学習の促進を目指す「日本事情」科目を通して―」言語文化教育研究学会 第2回研究集会in金沢、石川県政記念しいのき迎賓館
21. 赤木彌生, 今井新悟, 伊東祐郎, 堀井惠子, 中園博美, 本田明子,小野塚若菜 2015.05.31「BJ-CATビジネス日本語テスト―能力推定による能力判定―」日本語教育学会春季大会,武蔵野大学
20. 塩谷由美子、小野塚若菜 2015.03.28「大学教育における「日本事情」科目の位置づけに関する一考察―ディベートを用いた論理的思考育成の試み―」 日本語教育方法研究会(JLEM)、学習院大学
2014年以前はコチラ
科研費採択課題等
8.研究活動スタート支援 課題番号24K22721 2024–2025年度、「外国ルーツの子ども向け『日本語と教科の統合学習』のためのデジタル教材開発」研究代表者
7.特別研究員奨励費 課題番号16J00030 2016-2017年度、「ビジネス日本語能力テストにおけるDIFの検出と改善に関する実証的研究」研究代表者
6.基盤研究(B)課題番号15H03217 2015-2018年度,「コンピュータ適応型ビジネス日本語テストの開発と妥当性の検証」(研究代表者:赤木彌生) 研究分担者
5.若手研究(B) 課題番号26770186 2014-2016年度、「ビジネス日本語能力を測定するテストにおけるDIF項目の検出と改善に関する基礎研究」研究代表者
4.基盤研究(A)課題番号26244026 2014-2016年度,「コンピュータ自動採点日本語スピーキングテストの実用化と妥当性の検証」(研究代表者:今井新悟) 連携研究者
3.基盤研究(B)課題番号24320095 2012-2014年度,「コンピュータ適応型ビジネス日本語テストの開発と検証」(研究代表者:赤木彌生) 研究分担者
2.基盤研究(C)課題番号22520535 2010-2014年度「外国人のビジネス日本語能力の評価に関する基礎研究―評価システムの確立を目指して―」2010-2013(研究代表者:葦原恭子) 研究分担者
※本研究で開発したビジネス日本語Can-do statementsを公開しました→→ビジネス日本語Can-do statements
1.基盤研究(B)課題番号20401023 2008-2010年度「ビジネス日本語能力テストの信頼性と妥当性の連関に関する実証的研究」(研究代表者:加藤清方→前川眞一) 連携研究者
社会活動(研修会講師・講演等)
14.2024年6月 AI時代の言語教育を考える連続講演会 講師
13.2020年12月 学校法人神戸学園(文化庁2020年度日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語教師中堅教員研修「ビジネス日本語能力の評価と測定」講師
12.2020年1月 学校法人神戸学園(文化庁2019年度日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語教師中堅教員研修「ビジネス日本語能力の評価と測定」講師
11.2019年10月 一般社団法人全日本学校法人日本語教育協議会(文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語中堅教員研修「評価法」講師
10.2019年7月 CHERRS 「日本語教師力1UPセミナー vol.21 ビジネス場面でのコミュニケーション能力を伸ばす授業づくり」講師
9.2019年7月 ひょうご日本語教師連絡会議 講演会「日本での就職を希望する留学生へのビジネス日本語 -何ができて何ができないか」講師
8.2018年12月 一般社団法人全日本学校法人日本語教育協議会(文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム等開発事業)日本語中堅教員研修「試験法」講師
7.2018年10月 日本語教育研究所主催セミナー「コミュニケーションのためのビジネス日本語 『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集』を使って」講師
6.2018年10月 つくばにほんごサポート主催ワークショップ「テストの改善から授業を見直す」講師
5.2018年6月 凡人社主催研修会「ビジネスコミュニケーションの力を伸ばす授業とは ~『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集―聴く・読む・話す・書く』を使って考える」講師
4.2013年11月 東京富士大学・東京富士大学短期大学部 公開講座「外国人留学生の能動的学習の促進を目指して」(塩谷由美子,小野塚若菜)
3.2012年9月 新宿未来創造団体『こんにちは,にほんご!』講習会 講師(青柳方子、小野塚若菜)
2.2009年11月 凡人社主催『日本語教師のためのExcelでできるテスト分析入門』研修会 講師
1.2008年7月 スリーエーネットワーク主催『日本語教師のためのExcelでできるテスト分析入門』発刊にあたっての研修会 講師(小野塚若菜、島田めぐみ)